ローソンでSDGs!ローソンが行っている取り組みは?私たち消費者ができる活動も紹介

こんにちは!節約大好きライターのしまです。
今回は財布にも身体にも地球にも優しいSDGs活動を紹介していきます。
青と白のイメージカラーが印象的な大手コンビニ・LAWSON(以下ローソン)。
47都道府県に店舗があるローソンは、誰もが一度は行ったことがあるコンビニではないでしょうか。
実はローソンは「SDGsハンドブック」を発行し、SDGsの推進に積極的に取り組んでいます。
この記事を読むことで、ローソンが行っているSDGsへの取り組みや、私たち消費者ができるSDGs活動を学べますので、ぜひご覧ください!
ローソンが行っているSDGsへの取り組み
そもそもSDGsとは、持続可能でよりよい世界を目指す国際目標のことです。
ローソンでは「圧倒的な美味しさ」「人への優しさ」「地球(マチ)への優しさ」の3つの事業方針を元に重点課題を立てることで、SDGsに取り組んでいます。
具体的にはどういったことに取り組みながらサービスを提供しているのか、ひとつずつ解説していきます。
圧倒的な美味しさ
「圧倒的な美味しさ」という事業方針をもとに、 ローソンでは下記の重要課題を設定しています。
● 安全・安心と社会
● 環境に配慮した圧倒的な高付加価値商品
● サービスの提供
具体的には、森を大切にするFSC®認証商品の取り扱いの拡大や、地元食材を使った地産地消と地産外消による地域の活性化が挙げられます。
また、店舗によっては店内に厨房を設置し、できたての高品質な料理が味わえるようになっています。
環境にも地域にも配慮したローソンの商品は、まさに「圧倒的な美味しさ」と言えるでしょう。
人への優しさ
「人への優しさ」という事業方針をもとに、ローソンでは下記の重要課題を設定しています。
● 商品や店舗を通じてすべての人の健康増進を支援
● 働きやすく、働きがいのある環境の提供
● 子どもの成長と女性・高齢者の活躍への支援
最近だと、困っている高齢者を対象に、新型コロナウイルスワクチン接種の予約の手伝いも実施していました。
社会情勢の変化に合わせた取り組みは、地域の人々への優しさが感じられます。
家の近くにあるコンビニがこういった活動をしていると、ほっと安心して住んでいられそうですね。
地球(マチ)への優しさ
「地球(マチ)への優しさ」という事業方針をもとに、ローソンでは下記の重要課題を設定しています。
● 社会インフラの提供による地域社会との共生
● 脱炭素社会への持続可能な環境保全活動
具体的には、プラスチックや食品ロスの削減、デリバリーサービスの導入を行っています。
2021年には「ローソン千駄木不忍通店」で、洗剤やシャンプーなどの量売りを開始。
プラスチック容器の大幅な削減を積極的に目指していることが伝わってきます。
ローソンでSDGs活動やってみた!
ローソンは環境や人など、多方面からSDGsへ取り組んでいることがわかりました。
ローソンを利用する私たちにできるSDGs活動にはどういったものがあるのか、 実際にローソンへ行って試してみました!
まとめ
ローソンでは「圧倒的な美味しさ」「人への優しさ」「地球(マチ)への優しさ」の 3つの事業方針を元に重点課題を立て、SDGsへ積極的に取り組んでいます。
消費者である私たちにもできるSDGs活動は、 今回ご紹介したもの以外にもたくさんあります。
より良い国際社会を未来に築くため、 まずはひとつ行動してみてはいかがでしょうか。