手の届く範囲から始めるSDGs入門

SDGs

先人たちも見てきた景色を後世に残していくべきではないか

私は都内の大学に通う大学3年生。至って普通の大学生である。
少し違うところがあるとすれば、伝統文化の伝承、伝統文化を使用した
イベントの企画・運営を普段行っている。最近、SDGsに関する活動に触れる機会ができた。
地球温暖化が騒がれた時だってそうだったが、どっかの偉い人が議論して、大人たちが良いことをする。
それくらいに考えていた。

#20歳 #SDGs #学生のチャレンジ #伝統文化
まず、偉いらしい大人の話を聞いて思った。
20歳になり、真面目な話を自分ごとに置き換えて当事者意識を持って聞くことができた。
自分が行っているイベントもSDGsの項目に該当していた。
特に刺さったのがここ!!
「昔の人も、着物を着た女性に惹かれて恋をしてきた。自分たちも着物を着た女性に目を奪われたことがあるのではないか。その先人たちも見てきた景色を後世に残していくべきではないか。」
正直、例え話が上手すぎてビビッときました笑
もう一つが、「SDGsに取り組まないと大袈裟に言えば、世界の不平等による不平不満が高まり争いが起こる。」

自分の半径1mからなら変えれる

この2つの話を聞いて、自分は世界を動かす熱量や力は今はないけど
手の届く範囲から始めればいいのではないか。
例えば、流行の古着なんかは”つくる責任、使う責任”という項目に該当していて、
要らないものを捨てるんじゃなくて、再利用することって素晴らしいと思います。
それが、SDGsの一歩目になるって考えたら簡単ですよね。
地球温暖化を止めるとかデカいことは言えないし、スーパーヒーローにもなれないけど
自分の半径1mからなら変えられる。

#やっぱ_スーパーヒーローになりたい #半径1mから #古着

SDGsのイベントピースフォーアースの営業に学生のインターンシップとして参加

ということで、SDGsのイベントピースフォーアースの営業に
学生のインターンシップとして参加しました。
会議の場とかは割と慣れているのですが、全然話に入っていけず撃沈(涙
せっかく、営業に参加するなら「この学生違うな」とか「やるやん、若い衆」とか
思わせてやりたかったですけど、現実は甘くなかったです。
企業は利益を求める集団ですし、ビジネスの話がメインでした。
受け身では駄目。小さなチャンスでも、こちらの便益を示して興味を引かないと、、
次はかましたいです。

#インターンシップ #現実は甘くない

日本伝統文化研究会 3年 横溝 由貴

〜好きなもの、こと〜 サッカー観戦,釣り,外で遊ぶこと,美味しいご飯,漫画

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