社会を作るために自分ができること

自分がSDGsに興味を持った中にビビッときた言葉がある
私は伝統文化の伝承、伝統文化を使用したイベントの企画、運営を行っている大学生だ。
普段は買い物をしたり、暇があれば携帯をいじったり、ゴロゴロしたり、バイトをしたり、、、至って普通の生活を過ごしている。
2ヶ月前までは「SDGs」に全く触れることもなく、興味すらもなかった。1ミリも考えたことはなかった。
授業でSDGsに触れることは多々あったが興味が全くなく、単位取得のためになんとなく話を聞いていた。
これから先も自分がSDGsに触れることなんてないと思っていたし、そもそもSDGsがどのようなものなのかなんて、当時の自分には全く分からないものだったと思う。
そんな自分にもSDGsに関する活動に触れる機会ができた。
正直最初は今までと同じような思考。
「自分がSDGsを学んだところで何になるの?」
そんなふうに思っていた自分だが今現在はSDGsに興味を持ち、自分と同じ様にSDGsに触れることもなく、なにも知らない若者にSDGsを伝えたいと思っている。
自分が興味を持った中にビビッときた言葉がある。
「一人でも多くのSDGs1年生を産む、出会うこと。知識のない人でもフラッと立ち寄って「うんうん私もそう思う!」と、友達がどんどん増えてゆく、洗練された世界観・ 場所作りを大切にしている。」という言葉だった。
#若者 #20歳 #SDG
![]() 自分が行っているイベントをSDGsと掛け合わせてみると見事に当てはまっていた。 自分たちは毎年七夕の日に港区の増上寺で和紙キャンドルを使用した天の川を配置している。 天の川とSDGsを掛け合わせることによって、わたしたちが出すゴミや排はい水すいで海が汚よごれてしまっていたり安心で豊かな地域づくりを進めるため、それぞれの地域に特有の水辺の歴史・文化と健全な水循環を促進し貴重な財産として守り活かしていくことを伝えていきたいと思った。 #ゴミ #天の川 #変えたい #伝えたい
|