フローズンフルーツ『HenoHeno』買ってみた!

『HenoHeno』って?
『HenoHeno』は、「フードロスを美味しく解決する」をコンセプトに、不揃いの形状や流通過程での品質劣化など、まだまだ美味しく食べられる状態でありながらこれまで破棄されていた果物を、日本で唯一の特殊冷凍機の技術で新食感に作り変えた商品。
素材は全て純国産・無添加のフードロスの高級果実を使用していて、特殊冷凍の製造プロセスが生み出した、凍っていながらサクッと楽しめる新食感や、フレッシュな風味や甘味などが特長。栄養豊富なフルーツを美味しく手軽に食べられる商品が、オフィス向けサービスとして提供されています。
ナチュラルローソンで『HenoHeno』買ってみた!
国産無添加のフローズンフルーツを届けるオフィス向けサービスの商品ですが、港区、中央区を中心とする東京23区および横浜市内のナチュラルローソンで販売されてるとのことで、買ってみました。
購入のきっかけは、廃棄食材でどんなものが作られてるのか興味があったことが一番だけど、実際そのためだけに、わざわざナチュラルローソンに行ってまで購入したポイントは、こだわりの純国産一級品フルーツのみを使用しているという点。
おいしいフルーツには目がないもので・・・。
250円という価格は、決して安くはないけど、良く買うハーゲンダッツのアイスと比べても買えない価格ではない。(とはいえ、ハーゲンダッツもセールで170円程度でしか買わない私的には、そこそこ奮発です)
食品は、いかに美味しそうか、食べてみたいと思えるかがクリアできないと、フードロスに貢献ってだけじゃ、やっぱりなかなか食指が伸びにくいですよね。
ちなみにローソンで売っている商品には、まったくフードロスということも、高級フルーツを使っていることも謳っていませんでした。普通に、フローズンフルーツとして、他のアイスと一緒に並んでました。
1パックに5種類のキウイ(国産)、りんご(国産)、いちご(国産)、デコポン(国産)、ぶどう(国産)が入っています。
色んなフルーツをちょっとずつ食べれるのがとてもいいです。
ビタミン不足のおひとり様なんかにもピッタリ!
凍ってるのに、ガチガチではなく、サクサク。
予想通り、とても美味しいフローズンフルーツでした。
凍らせちゃうと、フルーツの質は残念ながら分かりづらくはなっちゃいますが・・・。
ローソンで売っているものは、全部同じ組合せのようですが、オフィス用のは旬の果物をメインとしたおすすめ果物ということなので、さらに魅力的。
何が入ってるか楽しみになりそうです。
こんなサービスが福利厚生であったら、会社の魅力度アップ間違いなしですね。
カラダにもいいし、お菓子よりはカロリーも気にならないし、頭がすっきりしそうで、仕事の合間のスイーツとしてはパーフェクト。
美味しく食べて、フードロスにも貢献!
フードロスに貢献できる食品を考える時、一石で何鳥かは結構重要なポイントかもしれないなー。
美味しくて、フードロスに貢献できる他に、どんな価値を提供できるか?
フローズンフルーツ『HenoHeno』
https://henoheno.jp/