目から鱗のおいしい柿(カキ)の食べ方~ついに柿嫌いを克服?!

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好き嫌いがほとんどなく、食いしん坊の私の数少ない苦手な食べ物が”柿”
嫌いな食べ物を聞かれたら、迷わず「柿」と答えるほど。
食わず嫌いかも・・・と、毎年、1切れは食べてみるのですが、未だ克服ならずでした。
味とか、舌触りとか、全部苦手。
毎年、飲み込むように1切れ食べるのがやっと。
今年、そんな私のもとに、行きつけのスーパーの1周年記念アンケートのフルーツ賞の当選賞品として、いろんなフルーツと共に大きな柿が4つもやってきました。
例年のように、1切れは食べようと、普通に剥いて食べてみたけど、やっぱりダメでした。
おすそ分けする先もないため、廃棄にするしかないかなと危惧したのですが、
クックパッドで何とか料理に使えないかと検索したところ、見つけたのがこのレシピ!
コレ、スゴイです!
このレシピを上げてくださった”コーヒー甘めさん”に大感謝。
レモンと砂糖をまぶすだけなのですが、同じ食べ物とは思えない味になります。
私の柿の苦手な部分とジャストミートする効果があるのか、パクパクいけます。
むしろ、美味しい?と感じるぐらいになり、驚愕!
後に残るニュルッとした食感の中心部分をりんごを切るときのようにカットして作れば、さらに完璧な味、食感に仕上がりました。
食感は大好物の桃みたいだし、ジューシーでとても美味しくなります。
レモン多め、砂糖(キビ砂糖)少々がオススメ。
私が使った柿は、特に苦手なカリカリしたカキではなく、柔らかい柿だったので、それも良かったのかもしれませんが、柿が苦手な方、試してみる価値”大”です。