霧幻峡の渡し 一度は訪れたい絶景・秘境~おすすめ福島会津観光

おでかけ
”霧幻峡”の渡し舟に乗ってみた!
一度は見たい絶景ということで、東の霧幻峡、西の竹田城とも比較される霧幻峡。
数々の幻想的な画像を見て、是非行ってみたいと思って、じゃらん 遊び・体験予約より予約して、行ってきました。
情報を得ようと調べても、口コミなども少なかったので、参考になればと思いレビューします。
川霧がたっているところを見たかったので、出来るだけ早い時間に到着したい・・・とは思ったのですが、横浜から5時間近くかかるため、8時に予約しました。
深夜3時に車で横浜を出発。首都高~東北道~磐越道会津坂下ICで降りて一般道を20分。
7時40分に船着き場がある早戸温泉つるの湯に到着。
しかし温泉は営業時間前だし、人は全く見当たらないし、一体どこに行けばいいのか分からない。駐車場で途方に暮れていたところに、温泉の従業員らしき方が出勤してきたので尋ねたところ、下の船着き場で待ってたら来ると思うといわれたので、船着き場に降りてみたら、2隻の舟で先客が帰ってきました。
![]() 残念ながら、霧は皆無。。。😢 薄曇りで条件は悪くないように思いましたが、私が訪れていた延べ3時間は霧は出そうにもありませんでした。 舟に乗ってから、対岸の土砂崩れで廃村した集落の古民家をガイド付き見学するか、川を舟で回るか聞かれました。 見学を選んで、15分ぐらいで対岸に到着。もう1舟のお客さんを待って、船頭さんにガイドされ、20分ほどパワースポットの社や民家を見ながら対岸を見学し、再度舟で対岸にもどる約1時間のツアーでした。 川霧は見れなかったけど、里山の原風景の中でどこか懐かしさを感じる非日常を味わえる貴重な経験が出来ました。 |
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川霧の景色を見たかった
![]() ↑写真/奥会津郷土写真家 星賢孝 |
星さんは土砂崩れでなくなってしまった対岸の集落の子孫で、渡しの船頭さんでもあります。
当日は、対岸の集落のガイドもしてくれました。
川霧がたっていたら、こ~んな神秘的な風景に出会えるみたいなので、もう一度リベンジしたいです。
気温や天候により左右されるけど、6~8月が一番霧が発生しやすいとのこと。 日中も出ることはあるようですが、早朝や夕方がベストタイム。 私が訪れた2018年7月16日は、日の出から5時ぐらいは霧が出ていたと船頭さんは言ってました。じゃらんからの予約では、一番早くて7時の選択肢しかなかったのですが、直接申し込めば、もっと早い時間でも舟を出してもらえるようです。 個人で運営してるに近いような営業形態なので、営業時間や問合せ先、料金プランなど、随時変わっているようなので、直接連絡して情報を得た方が確実だと思います。 ちなみに”霧幻峡”という名称は、観光のために後からつけられた名称で地元では三更(みふけ)というそうです。タクシーなどで霧幻峡と言っても通じないことがあるようです。 |

「正宗の刀に勝る、つるの湯、病の根まで切れる名湯」
奥会津・霧幻峡の船着き場となっている”早戸温泉つるの湯”
霧幻峡の渡しを体験した後、当然、寄ってきました。
私的日帰り温泉ランキング1位のほってらかしの湯(山梨)を凌駕する、素晴らしい泉質、眺望でした。
一千二百年の歴史そのま...

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