”プチぷよ”まるでチェリー!感激食感の超おすすめのプチトマト

最近、野菜や果物を品種買いする私。
めっちゃオススメなプチトマトが”プチぷよ”です。
つやつや、ぷるん感が半端ないので、一目で分かります。
さくらんぼと見間違うかのようなツヤとかわいらしいフォルムが特徴。
果肉の筋が透けて見えるほど皮が薄く、つまむとぷにぷにしてて、見るからにおいしそうなプチトマト。
これで、カプレーゼなんか作ったら、もー最高っ!頬っぺた落ちまくること間違いなし!
見かけることがあったら、是非、食べてみてほしいです。
認知度が上がって、人気がでたら、手に入りやすくなるかな?
”プチぷよ”の味は・・・
とにかく柔らかく、ジューシー。
プチトマトの皮が残る感が苦手なんだけど、皮の存在をほとんど感じないプチトマトとしては奇跡の食感。
フルーツトマト系の品種に比べると、甘みはそこまで強くないけど、酸味も弱いので、食べやすいです。
”プチぷよ”の入手方法は・・・
横浜では、デパートの青果売り場とかでもめったに見かけられないので、なかなか口にできないごちそうトマトです。
去年、1度だけサミットの産直野菜コーナーに転がってた時には、狂喜乱舞しましたが、サミットで見かけたのはこの1回限り。
ドライブで立ち寄る産直所でトマトチェックを欠かしません。
長野、山梨の産直所で見つけていましたが、最近、千葉の上総一ノ宮の産直所に売っていました。上総一ノ宮は時々訪れるので、買える機会が増えそう。
とにかくやわらかいので輸送にコストがかかるのかな?なかなか出回らないのが、残念。
価格は、産直所で売られているものは、他のミニトマトよりちょっと高いけど、フルーツトマトよりは安いぐらいの価格。
デパートや高級青果店などで売られているものは、プチトマトの値段としては破格の高級品レベルの価格でした。1パック580円とか。。。
”プチぷよ”を思う存分食べたい!
なんと、トマト狩りなるものが存在することを知りました。
フルーツ狩りはよくいくけど、トマト狩りなんてものもあるとは・・・。
そして、見つけましたよ”プチぷよ”のトマト狩り。
栃木県のいわふねフルーツパークという所。
年間通して、ハウスでプチぷよのトマト狩りをしています。

ハウスの中には、愛しの”プチぷよ”が鈴なりになってます。
他のお客さんは、いちご狩りに殺到していて、トマト狩りは不人気で、完全貸し切り状態。
しかし、プチぷよの貴重さを知ってる私にはそんなの関係ない!
ここぞとばかりに、口にほうばり、丁寧にお持ち帰り用のパックに詰めました。

ちょうど、母の日が近かったので、親に送りました。
健康的だし、ちょっと珍しいプレゼントとして、喜んで貰えました。
いわふねフルーツパーク
栃木県栃木市岩舟町下津原1585番地
TEL.0282-55-5008
【料金】
●20分食べ放題 300円(3歳以上)/800円(小学生以上) 3歳未満無料
●20分食べ放題+摘みとり付き 1,000円(小学生以上)
最後の手段は、自分で育てるしかない!
ということで、ネットで検索すると、種とか苗とか売ってます。
でも、残念ながら、うちは一日中全く日が当たらないので、植物が育たない。
実家に送り付けて、育ててもらおうと画策したけど、一蹴され、撃沈。
家庭菜園とかしてる人には、是非、育てて、食べてみてほしいです。
※2019年3月追記
ついに…、ついに… 地元のOKストアで発見!!!
2019年3月に入って、OKストア新山下店に2週連続入荷してました。
感極まる思いです ←大げさすぎ
極小パックで200円弱と、格安スーパーのOKでもいいお値段ですが、近所で手に入るのは嬉しい。
あまり甘くありませんでしたが、まぎれもなく”プチぷよ”の食感でした。